ミミ子:うふっ、......パンダちゃんのお父さんですね。さ、どうぞ。()とこなんです。 お父さん:そりゃ、まことに......()「椅子が壊れる音」きっとこの椅子は()なのだ。 ミミ子:はああ、うん、はあっ、......この椅子ならきっと()わ。(「え?」)よいしょっと。 お父さん:へん、うっ、これはすてきんま椅子です。それに、とても素敵な()だし、特に()。 ミミ子:はっ、えええ。 お父さん:ところで、お嬢さんの()しなければ...... ミミ子:うふふ......そんな()わ。だって、あたしには()んですもの。 お父さん:んんっ、()っ?ううっ、それはいけない。 ミミ子:でも、あたし()よ。()もん。 お父さん:いやいや。()というものが必要だ、......()が必要なようにです。 ミミ子:そりゃあ、()かもしれないけど。 お父さん:ふふふふ......()だ。そうだ、()。 ミミ子:ええっ? お父さん:()になるのは大変ですが、()簡単です。なんとなら、すでに私はパパでして、パパがお父さんになるのは()。 ミミ子:わああ、あああ......わああっ、......素敵、あたし、()んだ。パンダさん、あたしのお父さんになってえ。()、あたしはパンちゃんのママになってあげる。ねえ、そして()よ。 パン:うわあ、すてきだ、すてきだ、ママだ、ママだ!すてきだ、すてきだ、ママだ、ママだ!ママあ! お父さん:ありがたい。()のですわ。 ミミ子:パパ! お父さん:はい!